Asset情報記入から申請まで
画像も作成したので、アセット情報を入力して申請する。
Description
まず日本語で書いてそれをグーグル翻訳で英語にする。これが一番時間かかった。
英語にするだけでなく、英語にしたのを和訳して意味が分かるか確認すると良い気がする。
記述方法はアセットストアを眺めて他のアセットの書き方を参考に。
Version Changes
今回が初なので特に入力しなかった
Category
既に存在するメールする機能のアセットを参考に
Scripting > Network
を選択。
Assets folder
ここで選択したフォルダ以下が全てパッケージされてStoreに乗る。余計なものは除外しておこう。
自分はAssets>EzSMTPMailerにまとめてあるのでEzSMTPMailerフォルダを選択。
MainAsset
メッセージを読んだ感じだと、Package Contentsの画像とかを選択した時にPreview表示するヤツを選択するんだと思う。
今回は特にPreview表示させたいものは無いので選択しなかった。
Key images
前回、作成したものを選択する。
Screenshots
試したら925x925(2.5MB)の画像も登録できた。選択した時に785x450くらいに縮小されてしまい綺麗に表示できないので、それ以下のサイズになるように作成する。
こんな感じに入力しました。
この状態でPreviewボタンをおすとこんな感じ
問題が無ければSubmitボタンを押す。
何か審査する人にメッセージをと言われたのでとりあえず初めてですと書いた。
ここでパッケージのバージョンを入力する。特にバージョンの書き方に決まりはないようだ。「1.0」でも「1.001」でもいいみたい。
入力したらOKボタンを押す。
提出成功のメッセージが出れば完了。ここでは1週間くらいかかると言っているが同時に届くメールには3営業日くらいと書いてある。
The package has been submited and is pending review by unity.
you will receive an email with the status of the review.
It can take up to a week before the review is done and your package is in the Asset Store.
Tempフォルダに提出したパッケージが出来る。TempフォルダなのでUnityを閉じると削除されてしまうので必要ならコピーして保存しておく。
審査結果
審査結果はメールで届くので、ドキドキしながら結果を待つ。今回は2日で結果メールが届いた。
ガイドラインでは提出前に新規にプロジェクトを作成して申請するアセットをインポートして問題が無いか確認してください。とあるので事前に確認しておくことをおすすめする。