LogcatViewer申請にかかった時間とリジェクト理由
今回、申請から販売開始までにかかった時間はこんな感じだった。
4/27(土)19:20 | 初申請 |
5/4(土)5:50 | 返信あり。キー画像に使用していたAndroid RobotがNG。 |
5/4(土)13:20 | キー画像からAndroid Robot消して再申請。 |
5/8(水)7:30 | 審査OKのメールがきた。販売開始。 |
GWを挟んでいたせいか、結構時間かかった印象。前回のが早すぎたのかな?Assetの種類にもよるのかもなぁ。
今回リジェクトされた際のUnity側からのメールの内容。
We noticed you are using a brand logo (perhaps Android or Apple) in your key images.
You will need to make sure your use of the image complies 100%
with their policy in order to be accepted on the asset store. Android Branding (Robot & more) http://developer.android.com/distribute/googleplay/promote/brand.html Apple iOS Branding (Read the section on using the Apple logo) https://developer.apple.com/appstore/AppStoreMarketingGuidelines.pdf Please comply with their terms and feel free to then resubmit your asset.
Androidのガイドラインに従えよって事なんだけど、Androidロボットのガイドラインって結構緩いやつだという認識だし、ググってもそんな感じ。
リジェクトされたキー画像はこんな感じだった。特にロボット画像自体はいじってない。AssetStoreに登録されてる他のアセットはもっといじってるのになんでだめなんだろ?
公開された後に変更すればいいかと思い、とりあえずロボットを除いて再申請した。
LogcatViewer販売開始
AssetStoreで販売開始しました。
今回はAndroid向けのアセット。
実機でログを確認する時にEclipseを起動したり、コマンドラインでSDKの機能を使うと思いますが、それをUnityで確認するアセットです。
名前はそのまんま「LogcatViewer」です。無くてもいいけどあったらちょっと便利かもなAssetだと思います。
「LogcatViewer」と言いつつもPCに接続している端末のリスト表示とadbの再起動もこのアセットから実行する機能もあります。自分がEclipseでログを見る時にPCに認識されてない時とかによく使うコマンドなので入れてみた。
https://www.assetstore.unity3d.com/#/content/8443
Unityロゴの使用ガイドライン
identity.zip Unityのロゴを使用したい場合、公式でどうなってるかググったけど、サイト上には見つけられなかったけど、フォーラムの質問でUnityのクリエイティブプログラマーが回答していたので、コレを読んで許可範囲内で使えば良いみたい。
ロゴ自体を変更しなければ背景に制限ないみたい。
画像ファイルはここのidentity.zip に入ってる。画像ファイルはepsという拡張子で使ったことなかったけどフォトショとかで読めるらしい。
GIMPでは読めないみたい。なぜかExcelで画像挿入できるのでExcelで読み込んでコピーしてGIMPに貼り付ける事ができたのでGIMPとかで使うならこの方が早そう。
フォーラム
http://forum.unity3d.com/threads/74057-Legality-on-using-Unity-s-logo