AssetServerを使わずにSVNやGitを使う時の管理対象ファイル。
AssetServerを使わずにSubversionやGitを使って、バージョン管理する必要があるファイルとフォルダ。
metaファイル
AssetsフォルダとProjectSettingsフォルダ
これらを管理しておけば、とりあえずOK。
デフォルトだとmetaファイルは作成されないので「Edit->Project Settings->Editor」でVersion ControlのModeを「Meta Files」にしておく。
はじめた頃はmetaファイルを忘れていて別のPCで見たらピンクの物体だらけになった事もあったなぁ。結構忘れがちな設定。
基本的にAssetsフォルダとProjectSettingsフォルダだけバージョン管理しておけば問題ない。自分の環境ではそれで問題は出てない。3.5のアップデート情報のとこにもこう明記されてるし。
http://japan.unity3d.com/unity/whats-new/unity-3.5
バージョン管理する必要のあるすべてのエディタ設定ファイルは ProjectSettings フォルダに移動されました 既存のプロジェクトをアップグレードする場合、現在の設定ファイルは新しいフォルダにコピーされます バージョン管理を使用してる場合、エディタで開いてアップグレードし、その後、古い設定ファイルをバージョン管理から削除する必要があります。 結論:3.5 においてバージョン管理に必要なファイルは、ProjectSettings フォルダとアセットフォルダに集結されます。
たまにTempフォルダがUnity終了しても残るときもあるからTempフォルダも除外しておくといいな。「.csproj」「.sln」ファイルも管理する必要ないので最初から除外しておくと煩わしくない。Sync Monodevelop Projectで作られるファイルとかを管理するかはお好みで。
Unityで外部のバージョン管理システムを使用 / Using External Version Control Systems with Unity
http://docs-jp.unity3d.com/Documentation/Manual/ExternalVersionControlSystemSupport.html